泰夫の短歌集 短歌集(独り居・夜・年)
康夫の短歌集(独り居・夜・年)独り居横臥して弁当をさじに掬い食う雨水の今日を雨しげく降るはかどパソコンのデバッグの作業捗らぬ独り居の部屋に雷鳴とどろく潮騒の音の入りたるレコードをひねもす聴きぬ遠き海見ておぼろなる水平線を船ゆけり故なく人の恋...
泰夫の短歌集
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