泰夫の短歌集 短歌集(縁・友・恋)
康夫の短歌集(縁・友・恋)縁寒の水を好みいし祖父は麻痺われの入学を一人勧め給いき麻痺われの入学を拒みいし校長も職退きたりと人づてに聞く自らの悩みを吾に告げし後カウンセラーの女性はじらい笑う重障者わが入院を嫌うらし婦長の物言いは丁寧なれど車椅...
泰夫の短歌集
泰夫の短歌集
泰夫の短歌集
泰夫の短歌集